辛い時、苦しい時でもみんなで声を掛け合い頑張ってきました。このメンバーで『最高の夏』にします!

松商学園高校トワリングバトン部

松商学園高等学校 トワリングバトン部

6月に開催された全国高等学校ダンスドリル選手権大会2022甲信越大会の結果、出場した4部門すべての全国大会出場を決めました。
そこで、全国大会に向けた意気込みや、目標をインタビューしました。
全国大会は7月30日・31日開催です。

第75回松商祭パフォーマンス


松商学園高校トワリングバトン部

福本 蒼(ふくもと あおい)
Aoi Fukumoto
諏訪南中出身。6歳からはじめたチアダンスを続けるため、松商学園高校へ。バトントワリングの楽しいところは、みている人を笑顔にできること、演じているみんなで高め会えるところ。

学校HP:https://www.matsusho-h.ed.jp


カテゴリー紹介

【ソング部門】
ストレートアームモーションを中心とした構成で、アームモーションのバリエーションや正確なアームポジションが要求されます。

【メジャーレット部門】
日本では「バトントワリング」と呼ばれ、いわゆる「ドリル競技」の中では最も一般化したカテゴリーです。一本または二本のレギュラーバトンを利用して、そのトワリング技術とダンスを融合したドリルチームらしい演技が必要とされます。

【ミリタリ部門】
ドリルチームの基本動作をモチーフにして軍隊のような(ミリタリー調の)統一の取れたマーチングとシャープで精密な動きを取り入れた演技を行うカテゴリー。次々と変化を見せていく隊列、腕やフットワークなどのきびきびと一致した動きが必要とされます。

【ソロ部門】
ダンサーとしての資質、人格、品位を具え、リーダーとしての自覚が演技に表れているか、観衆をどこまで魅了することができるかということが要求されます。クラシックバレエ・モダンダンスがベースになっている事が望ましいが、他のダンススタイルでも可。フロア全体を使い、連続性、オリジナリティのある構成・演出が要求されます。

引用元:NPOミスダンスドリルチーム・インターナショナル・ジャパンhttps://www.dancedrilljapan.com/index.html

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