笑顔で楽しく気を使って、選手を応援する!

明科高等学校 男子バスケットボール部

明科高等学校
男子バスケットボール部
マネージャー武居苺さん

ーーーマネージャーをやろうと思ったきっかけは?
部活は何をやろうか迷っている時に、マネージャーの先輩が、入学した時早々に声を掛けてくれたので興味を持ってやろうと思いました。

ーーーどんな仕事がありますか?
休憩中選手にドリンクを持って行ったり、大会の時にボールやボールカゴなどの普段使う用具を運ぶ仕事があります。

ーーーどんな人がマネージャーに向いていますか?
普段は使わないような気を使って選手のために一生懸命に動くので、普段から気遣いができる人、あとは 運動が苦手な人でも応援したいという人にマネージャーが向いていると思います。

ーーーマネージャーの楽しいところは?
ボールやドリンクを渡す時に選手が優しく、面白く話しかけてくれるので、毎日笑って過ごせる。 そこが楽しいところだと思います。

ーーーマネージャーをやっていて良かったと思う時は?
普段から毎日練習メニューをノートに記録していて、その練習の結果、大会で1点差で勝てた時や、色んな人に感謝の言葉を言われた時、とてもマネージャーをやっていて良かったなと思います。

ーーーこれからどんな思い出を残したいですか?
毎日、顧問の先生に(選手が)いっぱい怒られているけれど、大会や普段の個人練習などの時には一生懸命頑張っていて、何でも笑顔で楽しむ。という思い出をこれからも残していきたいと思います。

ーーーメンバーに一言
まだまだ気遣いなど足りないところがいっぱいありますが、これからも先生たちや、同級生のみんなと笑って楽しく頑張りたいと思います。

▼インタビューの様子はこちら

明科高等学校 男子バスケットボール部 武居苺さん
中学時代は吹奏楽部でホルンを演奏し、中日コンクールで長野県代表になる。兄が通っていたこともあり、明科高校に入学する。どの部活に入ろうか迷っているとき、先輩が声を掛けてくれたことがマネージャーをやるきっかけに繋がった。
将来は美容師になるのが夢、と話す。
出身中学:聖南中学
明科高等学校 男子バスケットボール部

学校HP:https://www.nagano-c.ed.jp/aksn-hs/

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