互いを認め合い、良さを生かしたバドミントンで上位を目指す!

松本深志高等学校バドミントン部
(個人戦ダブルス男子)
白沢さん、市川さん

11月4–6日に安曇野市ANCアリーナにて2022年度中信高等学校バドミントン新人体育大会がありました。深志高校では男子の団体戦、ダブルス、シングルスでそれぞれ優勝を果たしました。

ダブルスでペアを組む白沢さんと市川さんにお互いの存在についてなどを取材してきました。
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《プロフィール》
白沢 龍祐 2年生
Ryosuke Shirasawa

小4の時にバドミントンの体験入部がきっかけだという。小6でダブルス優勝。その後シングルスへ転向し県ベスト4入りを果たす。松本深志高校では文武両道を心がけ、将来公認会計士になりたいと話す。
出身中学:松川村立松川中学 (写真左)

市川 拓海 1年生
Takumi Ichikawa

小4から本格的にバドミントンをやり始め、中3では県選抜にも選ばれた。白沢先輩から誘われ、憧れの人と一緒にプレーしたいと松本深志高校へ。今後の目標はバドミントンでもっともっと強くなりたいと話す。
出身中学:大町市立第一中学 (写真右)


 

松本深志高等学校 バドミントン部
所在地:松本市蟻ヶ崎3-8-1
学校創立:1876年(明治9)
高校生始めの選手が多い部活です。経験者や先輩にアドバイスを求めたりして、互いに高め合っています。また、練習メニューはキャプテンを中心に生徒が決めています。先生からもメニューの案をいただくこともあります。 春の総体で男女ともに県上位をとることを目指して頑張っています。

学校HP:https://www.fukashi-hs.ed.jp/

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