日々お菓子作りを研究し、技術の向上を目指す!!
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今回は【激レア部活特集】と題して、中信地区に数個しか存在しないクラブを取材しました。どんな想いで、どんな活動をしているのか、ぜひ最後までご覧ください。
松本第一高等学校
食生活研究同好会
部の魅力はみんな仲が良いところ
部長の花岡さんに、普段の活動内容や雰囲気等についてお聞きしました!
Q.活動内容は?
A.要望にあったものを作るため、技術の向上を目指して日々菓子や料理の研究をしています。
Q.今年度、特に力を入れた活動は?
A.消防署から依頼があり、住宅用警報装置をイメージしたケーキを作りました!見た目から味までこだわり、試作を重ね、自分達で1から作りあげました!
Q.部の雰囲気は?
A.全員が同じ食物科なので、みんな仲が良い雰囲気です!
Q.食生活研究同好会に入り身についたことは?
A.授業で学んだことを部活動の中で実践して生かすことができます。また、新たに学ぶことも多く、今年度は試作を繰り返す中で、タルトに関しては3種類の生地の作り方を学びました。
Q.部の目標は?
A.日々研究を行い、お菓子作りや調理の技術向上を目指しています!
1年・部長
花岡 未歩(はなおか みほ)
Miho Hanaoka
元々料理が好きだったことから、県内で唯一調理師免許が取得でき、姉も通っていた松本第一高校食物科に入学。調理の面白さは、作り方によって食感や味が変わるため、研究が尽きないところだという。まずはしっかりと調理士免許を取得できるよう、これからも色々なことを学んでいきたいと話す。
松本第一高等学校 食生活研究同好会
部員数:7名(3年生:1名/1年生:6名)
学校HP:https://www.matsumoto1-h.ed.jp