最後まで笑顔を忘れない『私たちならできる!!』

松商学園高等学校
トワリングバトン部

2022年11月4日のダンスドリル秋季競技大会甲信越大会に出場。メジャーレット部門にて全国大会への出場を決めました。
そこで、部長(2年生)の竹村さんに全国大会への意気込みや目標をインタビューしました。


チームで大切にしていることは?
とにかく笑顔で踊ること、仲間を大切にすることです。

新チームの特長・強みは?
とにかく全員個性が強いです。
また、学年関係なく意見が言い合えるところが強みです。

大会に向けて努力していることは?
人数が少ないため、全体的に小さく見えてしまうことや一人一人の動きが目立ってしまうこと、笑顔がぎこちないことが課題です。
バトンの高さなど細かいところまで揃えて、大きく見えるように意識しています。

大会の目標は?
入賞です!
また、甲信越大会よりも高い得点を出し、ドロップを0にしたいです。

※ドロップ:バトンを落とすこと

メンバーに一言!
厳しいこと、辛いこともたくさんあったけど、この7人なら絶対できるから、今までの練習を思い出して、とにかく笑顔で最後まで踊り切りましょう!

『私たちならできる!!』

▼練習の様子

Dance Drill Winter Cup 2023は2023年1月14日、15日に東京都武蔵野の森総合スポーツプラザにて行われます。


2年生・部長
竹村 愛衣(たけむら めい)
Mei Takemura

穂高西中出身
姉がトワリングバトン部に入っていて、大変なところも見ていたけど、ステージではとてもキラキラしていてかっこいいと思い、自分もやりたいと高校から始める。バトントワリングは団体競技で一人も欠けてはいけない。厳しいからこそ得られる達成感がこの競技の魅力、と話す。


松商学園高等学校 トワリングバトン部
部員数:7名(2年生/4名、1年生/3名)
主な成績:全国高等学校ダンスドリル選手権大会2022 ミリタリー部門2位
Dance Drill Winter Cup 2022 メジャーレット部門3位
学校HP:https://www.matsusho-h.ed.jp

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