茶道を通じて美しい所作と感謝の“心“を学ぶ

豊科高等学校 茶道部

豊科高等学校の茶道部は、部員数16名で毎週月曜日の活動日に外部講師の先生方を招いて茶室に集まって活動をしています。
日本文化の茶道について、茶道はただお茶を飲むだけでなく、伝統的な作法などを学ぶ。
茶道部の皆さんを取材しました。

▼部長竹内さんのインタビューや部員撮影によるおまけ映像はこちら

※立礼(りゅうれい)とは、茶道の方式の一つで、テーブルと椅子を用いて茶をたてる椅子手前(てまえ)のことで、外人客用に腰掛けて茶を飲める様にと試みたことが始まりという。

竹内 祥子さん(タケウチ ショウコ)
小学5年の時から中学までは吹奏楽でフルートなどを演奏してきた。抹茶は元々憧れがあったという。部活見学したらとても楽しそうに見え、自分も美味しくお茶を点てられたらいいなと思い入部する。今後は大学で看護の勉強と経験を積んで将来養護教諭になりたいと話す。
出身中学:豊科南中学

豊科高等学校 茶道部
部員数:16名(3年8名、2年6名、1年2名)

学校HP:https://www.nagano-c.ed.jp/toyoko/

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