CAS・EE 発表会
松本国際高等学校 普通科IBコース
「CAS」とは、活動を通して自分の興味や強み、自身の視野を深めるためのスキルや姿勢を構築する課外活動です。
C→Creativity(創造性):様々な考えを自分自身の作品や表現方法で探究し、示す活動
A→Activity(行動):身体を用い、健康的な生活を促す活動
S→Service(奉仕):真に必要な物事(ニーズ)に対し、他人と協力し、コミュニティーと交互に助け合いながら行う活動
CASは18カ月間継続してCAS活動を行う必要があります。
また、CAS活動の過程で自分たちが何を達成するのかをを明確に記述した、7つの「学びの成果」というものがあります。
1. 自分の長所と成長すべき点を認識する
2. 課題に挑戦し、その過程で新しいスキルを習得している
3. 自らCASを計画し、開始することができる
4. CAS活動を継続し、やり遂げる粘り強さを示す
5. 自らのスキルを活かし、また他者とともに活動する意義を認識する
6. グローバルな課題に取り組む
7. 選択と行動の倫理を認識し、考察する
今回は、普通科IBコース3年生 稲垣イーサさんのCAS活動「翻訳動画作成」の発表を取材しました。
発表とインタビューの様子をご覧ください。
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