テーマにこだわり、全員で作り上げた最高の作品で王座奪還を目指す。

12月22日、23日に行われる第17回長野県高等学校ダンスフェスティバル。
ジュニアアスリートプラス松本では今年も各チームの大会に向けた意気込みや目標を取材しました。


松本美須々ケ丘高等学校
ダンス部

目標は王座奪還!


【Large編成・総合2位入賞】

▼当日のパフォーマンス
▼受賞の感想をインタビューしました。

2年生・部長
小池 彩音(こいけ あやね)
Ayane Koike

丘中出身。
ダンス部に憧れ、松本美須々ケ丘高校へ。k-popが好きで、自分も踊れるようになりたいと思い、高校からダンスを始めた。ダンスには決まった形がなく、自分の好きな表現ができるところが魅力。「ずっと笑顔で、広い視野を持てる大人になりたい」と話す。


2年生・キャプテン
降籏 梓(ふるはた あづさ)
Azusa Furuhata

三郷中出身。
4歳でダンスを始める。自由な校風に憧れ、松本美須々ケ丘高校へ。音楽があれば、どこでも、誰とでもつながることができるところがダンスの魅力。卒業後は語学を学び、ダンスで留学をし、そして「おばあちゃんになるまでダンスを続けたい」と話す。


2年生・キャプテン
水野 愛姫(みずの あき)
Aki Mizuno

松島中出身。
母の勧めで小学1年生でダンスを始める。自由な校風や楽しそうな先輩たちの姿を見て、松本美須々ケ丘高校へ。ダンスは言葉がなくてもコミュニケーションが取れるところがダンスの魅力。「お母さんみたいな大人になりたい」と話す。


松本美須々ケ丘高等学校 ダンス部
部員数:32名(2年生/13名、1年生/19名)
大会成績:長野県高等学校文化連盟主催ダンスフェスティバル
2017・2018・2019・2020年 最優秀賞、2021年 審査員特別賞
学校HP:https://www.nagano-c.ed.jp/msz-hs

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