そば打ち甲子園初出場で6位入賞を果たす!

8月2日に東京都で行われた第13回全国高校生そば打ち選手権大会(そば打ち甲子園)に出場し、見事初出場で6位入賞を果たした、塩尻志学館高校農業科目選択者有志(来年度より農業クラブ発足開始)の皆さんに当日までの様子や今後の目標についてインタビューしました。
そば打ち甲子園のルール:4人で1チームとなり1人4分ずつ作業し、順番に交代しながら40分以内にそばを打つ


塩尻志学館高等学校
農業クラブ

大会では練習の成果を発揮したい


3年・リーダー
小泉 大己(こいずみ・だいき)
Daiki Koizumi

出身中学校:塩尻西部中学校

塩尻志学館高校へは自分の進路にあった科目選択ができることに魅力を感じ、入学を決意。そば打ちの魅力は集中できるところや次の人のことを考えてそばと向き合えるところ。
物事を前向きに明るく考えることを意識できることが自分の強み。
高校卒業後はワイナリーに就職し、そば打ちに関わりながら、全ての人が飲みやすいと感じるようなワインをつくりたい、と話す。


塩尻志学館高等学校 農業クラブ(農業科目選択者有志)

クラブ員数:5名(3年:1名/2年生:3名/1年生:1名)
学校HP:https://www.nagano-c.ed.jp/kikyo

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