バーチャル動物園で、コロナ禍でも地域を元気に!

南安曇農業高校、動物バイオテクノロジーコース

南安曇農業高校×KDDI共創プロジェクト
バーチャル動物園構想
南安曇農業高校、動物バイオテクノロジーコース

南安曇農業高校、動物バイオテクノロジーコースでは毎年地域に出向いてふれあい動物園を行っていましたが、新型コロナウィルスの影響で開催ができなくなってしまいました。その代わりとしてVRを使用して映像として動物園を作れないか、との学生たちの思いからKDDIさんとの企画が実現しました。
バーチャル動物園を作ろうと頑張った学生たちの活動を追いました。

ーーーバーチャル動物園ってどんなもの?
「VRゴーグルや360°カメラを活用して、自分がその場にいるような感覚になれる動物園です」

ーーーなぜバーチャル動物園をやろうと思ったの?
「南安曇農業高校では地域のイベントなどに参加しふれあい動物園を開催してきましたが、新型コロナウィルスの流行で開催ができなくなってしまったので、なにか地域の皆様に届ける形はないか、と思いバーチャルふれあい動物園というアイデアを考えました」

ーーーKDDIさんと企画をやると決まった時の気持ちは?
「選考会で企画を選んでいただいた時は、とてもびっくりした気持ちではあったのですが、この活動ができるという嬉しい気持ちがありました」

ーーー完成までにどんなことや準備を行ったの?
「動物バイオテクノロジーコースの仲間やKDDIさん、先生たちとイメージを膨らませそのイメージに沿って仕事分担をし、またハコスコさんの方で360°カメラの操作方法や編集方法をレクチャーしていただき、準備してきました」

ーーーバーチャル動物園の企画を終えて今の気持ちは?
「大変だったこともありほっとしている部分もあるのですが、いろんな方に見ていただいて、楽しかったなどの感想をいただいて嬉しい気持ちでいっぱいですが、外部の方々に見ていただくという機会がなかったので次いろんなかたに見ていただきたいという気持ちです」

ーーー大変だったことや苦労したことは?
「まずVRとはなんだろう、から始まりました。VRは見たことがなくイメージができず苦労しました。また編集では動物の説明をどうお客さんに分かりやすくできるのかということを考えるのが苦労しました」

ーーーやってみて良かったことは?
「南安曇農業高校では動物の管理作業を行うのですが、自分たちでは当たり前としてやっていたことが、他の方から見たらすごいことをやっているんだということに気づけたことや、この企画を通して成長することができたということが良かったと思います」

ーーー今回の活動でどんな気づきがあった?
「協力してくれる仲間がいなければこの活動は成功することができなかったということに気づいたり、活動を進めて行く中で動物に真剣に向き合い、可愛いところを見つけることができたので良かったなと思います」

ーーー今後こんなことができたらな、ということはある?
「新型コロナウィルスが流行っている中で、動物園に行けなかったり遊びに行けない子が多くいる中でも、子ども病院の院内学級の子どもたちに関してはコロナ関係なくあまり遊びに行けなかったりすることが多いと思うので、院内学級の子どもたちに今回作ったバーチャル動物園を見ていただけたらなと思います」

南安曇農業高校、動物バイオテクノロジーコース 南安曇農業高校、動物バイオテクノロジーコース

学校HP:https://www.nagano-c.ed.jp/nanno-hs/

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